Tシャツプリント

Tシャツのプリントにはいくつかの種類があり、希望のイメージやデザイン、用途などに応じて適したものを選びます。

最も多く使われているプリントの種類は、ラバーインクと呼ばれるものです。
これはシルクスクリーン印刷の一種で、生地に染み込ませないため発色が良いのが特徴です。

また洗濯にも強く、長く使用しても印刷部の劣化が見られません。
耐久性の良さから、長期にわたって使用するTシャツでも使われます。

プリント部を目立たせるために使われるのが、発泡インクを使用した印刷です。
インクに発泡性を持たせているので、表面が盛り上がるのが特徴です。指で触れると適度な立体感があり、プリントTシャツの質感も高めてくれます。

最近では、発泡インクでもとてもボリュームのあるものがあり、とても表情豊かな表現が可能になっています。

プリント部を強調したい場合に使われる印刷方法です。印刷部に趣を持たせるために使われるのが、クラッキングインクによるプリントです。
ラバーインクの発展型とも言えるこの印刷方法は、表面にひび割れを発生させることが可能です。

これによりアンティーク感を演出することができ、独特の質感が人気です。

また、表面に、短い樹脂の毛を垂直に植毛したフロッキー加工は、ベルベット調の手触りで、独特の存在感をだせます。
これらの加工は単に丸だけのデザインでも、ぐっとオシャレにみえます。いろいろな技法がありますので、好みに合った加工法を選んでみてください。